名神・新名神で18日以降に予防的通行止めの可能性、大雪に備えた措置
要約すると今月4日に国土交通省・近畿地方整備局が発表した情報によれば、名神高速道路および新名神高速道路を中心とした広域エリアにおいて、18日以降に「予防的通行止め」が行われる可能性があることが明らかになりました。
この措置は、18日から19日にかけて予想される大雪に備えたもので、特に山地では大雪が降る見込みです。
また、上空の寒気の影響により、平地でも積雪が見込まれています。
過去の事例として、昨年および一昨年の1月には、名神高速や新名神高速で雪による大規模な渋滞が発生し、解放までに最大24時間以上かかったことがあり、これを踏まえた対応となっています。
利用者の安全を確保するために、通行止めが予告されているのです。
なお、降雪状況によっては17日夜にも通行止めが実施される可能性があるとのことです。
通行止めの対象となる路線や区間、具体的な時間については、今後の気象予測に基づいて改めて発表される予定です。
利用者には最新の情報を確認するよう呼びかけられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/29bdccee73d3b55d63a495fc5054e736ff89d44a