近畿・東海地方に強い寒波、予想される大雪と通行止めの注意点

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今夜から近畿・東海に雪予想、大雪警報発令。通行止めの可能性もあり、注意が必要。

要約すると今夜から近畿や東海地方に強い寒波が襲来し、大雪が予想されています。

気象庁によると、特に日本海側を中心に大雪が降る見込みで、普段雪の少ない地域でも平地での積雪が見込まれています。

この寒波は長期間続くことが特徴で、2月上旬に名古屋で観測された寒波よりも長く居座る可能性があります。

具体的には、17日から18日にかけての24時間降雪量は、東北地方で最大70センチ、関東甲信地方で50センチ、北陸地方で70センチ、東海地方で50センチ、近畿地方で40センチと予想されています。

これを受けて、中部地方整備局は名神や新名神を中心に、18日以降に予防的な通行止めを行う可能性があると発表しました。

特に降雪の状況次第では、今夜から通行止めを実施する可能性もあります。

立ち往生を防ぐため、大雪が予想される地域への外出は控え、やむを得ず外出する際は冬用タイヤの装着や食料・水の携行を呼びかけています。

20日以降も北日本から西日本の日本海側で大雪が続く見込みで、さらなる積雪が予想されています。

最新の気象情報や交通情報を確認することが重要です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef2b30b1f574dbcf218fb394cd350ad7d409d3ea

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