令和ロマンの高比良くるまがオンラインカジノ賭博を認め謝罪。東京ガスはCMを差し止め、東海東京証券も動画を削除。今後の対応は未定。
この事態を受けて、彼がCMキャラクターを務める東京ガスは、14日の夜からYouTube動画を差し止め、15日からは順次CMの放送を中止することを決定した。
東京ガスの広報部は、「一連の報道を受け、総合的に判断しました」と説明しており、今後の対応については未定であると述べている。
また、くるまが出演する東海東京証券のYouTubeチャンネル「ヤーレンズ&くるまのお金にまつわる喫茶店M meets 東海東京証券」の動画も14日夜に削除された。
親会社である東海東京フィナンシャル・ホールディングスの広報・IR部は、事実関係が不明だったために社内で協議を行い、一時的に動画を非公開にしたとコメントしており、今後の方針については関係者と協議中であると伝えている。
この一連の騒動は、令和ロマンの今後の活動にも影響を及ぼす可能性があるため、注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0cfbbdb01651ab094ba219fb74a3d01ebab72e1d
コメントは、令和ロマン・高比良くるまの謝罪とCM差し止めの影響について多様な意見が寄せられました。
多くのコメントは、スポンサーが高額の費用を支払っている中での突然の事態に同情し、彼らが被害者であるとの見解を示していました。
特に金融関係のスポンサーに対しては、世間からの批判を受ける可能性があるため、複雑な心境を抱えているようでした。
また、くるまが活動自粛に入ったことに関しても、吉本の判断を理解する声が多く、今後の契約打ち切りの可能性についても言及されていました。
復帰の時期については、新年度の4月を予想する意見がありました。
さらに、タレントの降板が信念に基づくものではなく、イメージの悪化を避けるための措置であるとの批判もありました。
ギャンブルに関しては、公営ギャンブルと違法なものの区別について疑問を持つコメントが目立ち、問題提起を求める声も聞かれました。
過去に法令違反でCMを降ろされた芸能人が多い中で、令和ロマンだけが特例扱いされるのは不公平であるとの意見もありました。
全体として、コメントはくるまの状況を理解しつつも、過剰な対応に疑問を持つものが多かったです。