大阪管区気象台が大雪警報を発表。18日午後4時から名神高速などが通行止めに。外出自粛を呼びかけ。
この通行止めは、18日夜から19日朝にかけて予想される大雪に備えたもので、滋賀県北部と福井県では警報級の大雪が降る可能性が高いとされています。
合同記者会見では、近畿地方整備局とともに大雪に対する警戒を呼びかけ、特に外出自粛を促しました。
通行止めの対象となる高速道路は、名神高速の一宮ICから栗東湖南IC、東海環状道の大野神戸ICから養老IC、北陸道の敦賀ICから米原JCT、舞鶴若狭道の若狭美浜ICから敦賀JCTなどです。
これらの措置は、長引く寒波の影響を受けており、交通の安全を確保するために必要な対策とされています。
市民には、悪天候に備えて早めの行動を促すとともに、必要な情報を密に確認するように呼びかけています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80fd341349c617cf25a2b783105f3fb7c565a74a
コメントでは、名神高速の通行止めや大雪警報に関するさまざまな意見が寄せられました。
多くの人が、安全を最優先にする必要性を強調しており、特に運転手や物流業界の方々の苦労に対する理解を求める声が多かったです。
あるコメントでは、観光バス会社での経験を通じて、雪が降る中での運行の難しさや、運転手が直面する危険について詳しく述べられていました。
運行中止を求める声があったにもかかわらず、会社の方針で運行を続けた結果、危険な状況に直面したことが語られています。
これに対し、利用者の中には運行を続けた理由に疑問を持つ人もいたようです。
また、物流業界に対する社会の理解不足を指摘し、運転手が徹夜で働いていることに対する認識を高める必要があるとの意見もありました。
さらに、雪が降る中でノーマルタイヤで出かける人々に対する不満や、通行止めの判断が遅いのではないかという意見も見受けられました。
全体的に、雪による交通の影響や運転手の安全を考慮した意見が多く、社会全体での理解と協力が求められていることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
天気予報やTVなどで雪に関する警報が出された時、安全を優先する会社は運行中止をしました。
鉄道、飛行機、物流関係者の皆さん、たまには全て1週間くらい止めてみたらどうだ。
通行止めにしてしまうのが適切だと思う。
天候や道路事情なんかお構い無しに時間指定や急ぎの荷物を積ませる荷主をまず止めろ。
雪が降るぞ、降るぞって言ってるのにノーマルタイヤで出かける人がいますからね。