侍ジャパンの井端監督がエンゼルスの菊池雄星に出場要請。菊池は前向きな姿勢を示し、来年の大会に向けて期待が高まる。
要約すると侍ジャパンの井端弘和監督が、アリゾナ州テンピでエンゼルスの菊池雄星投手に出場要請を行った。
井端監督は、菊池の近年のピッチングに注目し、特に昨年の終盤のパフォーマンスを称賛。
「日本のためにやってくれたら嬉しい」と熱心に要請した。
菊池は最速158キロの速球とスライダーを武器に、2023年には11勝、昨年は9勝を記録しており、投手陣のリーダーとしての期待も寄せられている。
菊池は「ケガ無くシーズンを過ごして健康であれば、前向きに考えたい」と意欲を示した。
井端監督はその後、パドレスキャンプを視察し、ダルビッシュ有や松井裕樹と意見交換を行った。
監督は「まだ先の話で、レギュラーシーズンもある。
まずはご挨拶」とし、日本人メジャーリーガーの意向を把握することを重視している様子だ。
井端監督は、来年の第6回大会に向けて精力的に動いており、菊池を軸にしたチーム作りを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0b15efc453228e7f59eb831e0207c2d5b22d494