トムスが手掛けた「TOM’S LEXUS IS300」は、エンジン出力を275馬力に引き上げ、4本出しチタンマフラーを装備した究極のスポーツセダンです。価格は773万3900円で、持ち込み製作も可能です。
このモデルは、レクサスのスポーツセダン「IS300」を基にしており、エンジンの出力を245馬力から275馬力に引き上げ、最大トルクも43.0kgfmに増強されています。
2リッターターボエンジンを搭載し、アダプティブ制御を採用した走行性能は、もともと高いものでしたが、トムスのチューニングによりさらに進化しています。
特に注目すべきは、専用開発のチタン製4本出しエキゾーストシステム「トムス・バレル」で、リアの存在感を際立たせています。
ブレーキシステムには、TOM’Sとbremboの共同開発によるハイパフォーマンスモデルが採用されており、アルミニウム製のモノブロックキャリパーを使用したフロント6ポットブレーキが搭載されています。
エクステリアにも手が加えられ、アンダーディフューザーやトランクリッドスポイラーが装備され、よりアグレッシブな印象を与えています。
また、19インチの鍛造ホイール「TWS-118F Sport」にブリヂストンのPOTENZA S007Aタイヤを装着し、走行性能をさらに向上させています。
価格は新車本体を含む製作価格が773万3900円で、製作費用のみの場合は247万3900円となっています。
既にIS300を所有しているユーザーは持ち込みでの製作依頼も可能で、より高性能なIS300を手に入れたい人にとって魅力的な選択肢となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/243bc7912230372921c84e09b54071faee003f78
トムス製「TOM’S LEXUS IS300」は、手頃な価格帯のターボモデルとして、カスタマイズのしやすさが評価されていました。
特に、ISシリーズの中では最も安価なモデルであるため、気軽に手を入れやすいという意見が多く寄せられました。
しかし、その一方で、レクサスディーラーからの扱いについては懸念が示されており、カスタマイズを進めることで出禁になる可能性があるとの声もありました。
購入を検討する際には、IS500との価格差に悩む人も多く、80万円を追加することで選択肢が広がることから、どちらを選ぶべきか迷うコメントが目立ちました。
また、IS300の販売が続いていることに驚く声もあり、今さらこの車を購入する人がいるのか疑問に思う意見もありました。
全体的に、IS300は魅力的な選択肢である一方で、ディーラーの対応や他モデルとの比較が購入者にとっての重要なポイントとなっていました。
ネットコメントを一部抜粋
IS300はISの中でも最も安いターボモデル。
気軽にカスタマイズするには良いのかも。
もし購入するとした場合、あと80万出せばIS500も候補にとなる。
ISなんてまだ売ってたんだ!?w
今さらこんなの買う人いないだろw
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