ファーウェイが新タブレット「HUAWEI MatePad Pro 13.2」を発表。13.2インチOLEDディスプレイ搭載、価格は約17万円から。日本での展開は未定。
このタブレットは、価格が1049ユーロ(約17万円)からスタートし、特に注目すべきは12GBのメモリーと256GBのストレージを搭載したモデルです。
また、PaperMatte Editionでは、512GBのストレージを持ちながらも1199ユーロ(約19万円)という価格設定となっています。
MatePad Pro 13.2の最大の特徴は、13.2インチのフレキシブルOLEDディスプレイです。
このディスプレイは、パソコンと同じ感覚で使用できる事務ソフトウェア「WPS Office」に最適化されており、より快適な作業環境を提供します。
さらに、PaperMatte Editionでは、通常のディスプレイとは異なる「Flexible OLED PaperMatte Display」を採用しており、光の反射を抑えた特別な仕様になっています。
タブレットのサイズは196.1×289.1×5.5mmで、重さは約580gと軽量で持ち運びやすい設計です。
搭載されているOSはHarmonyOS 4.3で、50MPと8MPのデュアルレンズカメラも備えており、写真撮影にも対応しています。
日本での販売についてはまだ発表されていないため、今後の展開に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9ef2131bc73ffb0fe6f8090c36c188232324c2a
ファーウェイの新タブレット「HUAWEI MatePad Pro 13.2」に対するコメントは、主に性能や価格に関する意見が寄せられていました。
過去にはファーウェイは安価で高性能な製品を提供しており、多くのユーザーに支持されていましたが、最近では制裁の影響でGoogleストアが使えないため、選択肢としての魅力が薄れたと感じる人が多かったです。
特に、Androidアプリを無理やりインストールする方法があるものの、それを選ぶ気にはならないという意見がありました。
また、サムスンがAndroidタブレット市場で優位に立っている中で、ファーウェイには頑張ってほしいという期待の声もありましたが、アメリカの制裁が影響して中国以外での普及が難しいとの懸念も表明されていました。
さらに、価格が高くなったことで、安さを求めていたユーザーが他のブランド、特にAppleを選ぶ可能性が高まったという意見もありました。
全体として、ファーウェイの製品に対する過去の評価が高かったものの、現状では価格や制約が影響し、魅力が薄れているとの感想が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
huaweiは制裁前までは安くて性能が良くバッテリー持ちも良い素晴らしいメーカーだった。
androidタブレットはサムスンの独壇場なので、ファーウェイには頑張ってほしい。
安いからファーウェイだったのに、高いなら要らない。
デカい重い高いイラネー!
ipadに比べたら遥かに高性能なのにもったいないわ。
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