PSYCHIC FEVERが初のアメリカツアーを成功させ、ロサンゼルスでファイナル公演を行った。彼らの音楽スタイルや個性が光り、観客の大合唱が印象的だった。
このツアーは、彼らのHIPHOPやR&Bを基盤としたアーバンミュージックのスタイルを活かし、メンバーそれぞれの個性やスキルを引き立てる内容となった。
特に、2024年1月にリリースした「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」がSpotifyバイラルチャートのトップ50に9つのアジア国でチャートインし、TikTokでの再生回数が2.6億回を超えるなど、彼らの人気は急上昇している。
これにより、シンガポールの『MUSIC MATTERSLIVE』、フランスの『Japan Expo Paris 2024』、スペインの『MANGA BARCELONA』、ベトナムの『HOZO MUSIC FESTIVAL』など、国際的な音楽イベントにも出演し、海外での活動が実を結んだ。
ファイナル公演では、ブルーノ・マーズのバンド「The Hooligans」のキーボディスト、ジョン・フォシットが特別出演し、アーティストたちのパフォーマンスに華を添えた。
開演時には小波津志が「Fainal! Make some noise!」と叫び、オープニング曲「TALK TO ME NICE feat. TAMP」では観客が大合唱を繰り広げ、現地での人気の高さを示した。
PSYCHIC FEVERの活躍は、今後の国際的な音楽シーンにおいても注目されるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f98dec7c36275c15ab5d78b8fbe11d13acba869