川崎GK安藤が9年ぶり先発、無失点で勝利に貢献
34歳の安藤は、2016年のナビスコカップ以来のスタメンで、川崎の下部組織出身として2009年にトップチームに昇格。
過去には湘南ベルマーレへのレンタルを経験し、公式戦で10試合出場したが、その後は出場機会が限られていた。
2月18日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ最終第8節では、川崎がセントラルコースト・マリナーズFCと対戦。
川崎はすでに決勝トーナメント進出が決まっていたため、大幅にターンオーバーを行い、安藤が先発することとなった。
試合は前半36分にFWエリソンがPKを決め、後半アディショナルタイム8分にはFWマルシーニョが追加点を挙げ、川崎は完封勝利を収めた。
安藤は攻め込まれる場面もあったが、安定したセービングで無失点に貢献し、長谷部茂利監督も「非常に良かった」と評価。
安藤の長年の努力が実を結び、指揮官の満足のいくパフォーマンスを示した試合となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4524c16d8311daa40ed17d23f808de8994548a9
川崎フロンターレの安藤選手が約9年ぶりに先発出場し、無失点勝利に貢献したというニュースに対して、ファンやサポーターから多くの温かいコメントが寄せられました。
安藤選手は、長い間チームに在籍し続けてきた稀有な選手であり、その努力や若手選手へのサポート姿勢が高く評価されていました。
試合後のインタビューでは、感情が溢れ出す場面もあり、リポーターとのやり取りがほっこりする一幕もありました。
ファンは、安藤選手の人柄やプレーを称賛し、彼の存在がチームにとって大切であることを再認識したようです。
さらに、今後の試合でも安藤選手が活躍することを願う声が多く、彼の成長を応援する気持ちが伝わってきました。
安藤選手の美しい字や、長年の努力が報われたことへの感謝の気持ちもコメントの中に見られ、彼の人間性が多くの支持を集めたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
実はバンディエラ中村憲剛よりもフロンターレのユニフォームを着ている選手であることはあまり知られていない。
普段から若手へのサポートだったり準備だったり真摯な対応しているからこそ出番限られていてもこうして長く川崎でプレー出来ているんだろうな。
試合後インタビュー聞いてて泣きそうになったけど、リポーターの高木さんが「目が赤いですが‥」に対して「ドライアイです」を聞いて、ほっこりしました。
中村憲剛が特別に先に引退を告げたメンバーの1人。
安藤は字がめちゃくちゃ綺麗。