令和ロマン髙比良がオンラインカジノ利用を謝罪し、久保田もラジオで弁明予定。吉本興業のコンプライアンス研修の効果が問われる中、今後の展開に注目が集まる。
彼はルミネtheよしもとの公演を3月末まで休演することを発表し、反省の意を示している。
一方、同じくオンラインカジノ疑惑に名前が挙がったとろサーモンの久保田かずのぶは、18日に自身のラジオ番組で「困惑している関係者様や応援者様に申し訳ない」と述べ、今後の発言に注目が集まっている。
久保田は過去にも「M-1舌禍事件」で上沼恵美子に対する暴言が問題視されたり、熱愛報道に抗議電話をしたりと、トラブルが続いている。
今回のオンラインカジノ問題について、吉本興業はコンプライアンス研修を実施しており、芸人たちはオンラインカジノが違法であることを周知されているはずだ。
しかし、久保田は「知らなかった」と主張しており、これが契約違反に問われる可能性も指摘されている。
吉本興業は警察の事情聴取に協力し、クリーンなイメージを保とうとしているが、芸人側が無知を強調する限り、研修の効果は薄いと批判されている。
また、この問題が影響し、ダウンタウン松本の大阪万博復帰も遠のくのではないかという見方も浮上している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/789506bcb82c78268ff0afe30a6d3a5f2cfcee6c
ネットのコメントでは、違法カジノ問題に関する意見が多様で、特に吉本興業のコンプライアンス研修の効果や意義について疑問が多く寄せられていました。
多くの人が、オンラインカジノの違法性を知らなかったことに驚いており、周囲の影響や文化的背景が問題を助長していると指摘していました。
具体的には、学生時代からの影響や、友人との会話を通じてオンラインカジノにのめり込むケースがあると考えられていました。
また、研修が行われていても、その内容が実際の行動にどのように影響を与えるかは個人の意識次第であるとの意見もありました。
さらに、過去のオンラインカジノの広告やCMが一般的に流れていたことから、違法性の認識が薄かったのではないかとする意見もありました。
芸人としての倫理観や社会的責任についても、厳しい意見があり、コンプライアンス研修の効果が実感できないという声が多かったです。
結局、コンプライアンス研修を受けても行動が変わらない人がいることや、研修内容の重要性が問われていることが強調されていました。