堀田祐美子が令和女子プロレスへの危機感を表明し、SareeeやRENAとの交流を通じて新たな動きを示唆。女子プロレスの未来に期待が高まる。
彼女は16日にXに投稿し、「強くなる為に必要なこと」と題して、自身の思いを語った。
堀田は今年デビュー40周年を迎え、新たな覚醒を果たしている。
投稿には、昨年の女子プロレス大賞を受賞したSareeeや、堀田の弟子である叶ミク、さらに“ツヨカワ女王”RENAとの4ショットが含まれており、彼女たちが共にトレーニングを行ったことを示唆している。
特にSareeeは、今年に入ってから重要な3試合で連敗を喫し、タイトルも失っているが、次回の試合ではスターダムの朱里と対戦する予定だ。
この背景には、Sareeeが朱里に対抗するための準備があるのではないかと考えられる。
堀田は「やるなら殺すくらいにやれよ」とリング上で叫んだことからも、女子プロレス界への強いメッセージを発信している。
SNSの普及により、幻想が作りづらい現代において、堀田の投稿は新たな動きを引き起こすきっかけとなる可能性が高い。
これにより、女子プロレスの未来に対する期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cbcbab9b054cbc1d1737f478357a6b46661a33c
堀田祐美子が女子プロレスの未来に危機感を表明したニュースに対して、ネット上では多くのファンがコメントを寄せました。
彼らは昭和のプロレスが持つ魅力を認めつつ、令和の時代にはそのスタイルだけでは流行らないと指摘しました。
特に、スターダムやウナギ・サヤカたちが進化を遂げていることに触れ、レジェンドたちはその変化を温かく見守るべきだとの意見が多く見られました。
また、強さについても意見が分かれました。
強いことは重要ですが、相手選手を傷つけるような強さは必要ないという意見があり、現在のスターダムの選手たちが持つ強さやエンタメ性のバランスが理想的だと考えるファンもいました。
レジェンドの発言が現在のプロレスにどのように影響を与えているのか、また強さとエンタメの関係についても議論が交わされました。
さらに、選手たちの努力や成長についても称賛の声が上がりました。
Sareee選手が伊藤道場での練習や堀田とのトレーニングを通じて成長していることが評価され、彼女の努力が結果に繋がっていると考えるファンが多かったです。
全体として、女子プロレスの未来に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられ、ファンたちの熱い思いが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
昭和のプロレスが、レジェンドのなのは誰もが認めるところ。
令和のプロレスは、昭和プロレスの良さを受け入れつつ独自で進化していかなければならない。
強さとエンタメのちょうど良い位置にいるんじゃないかと思ってるよ。
サリーやるなー。
ずっと最前線で戦い続けてるのはアジャと堀田さんだけ。