日本ハムが阪神との練習試合を行い、ドラ1の柴田獅子が「1番・DH」で初の対外試合に挑む。前回の紅白戦では強い打撃を披露した柴田の活躍が期待される。
要約すると日本ハムは2025年2月20日に沖縄・名護で阪神との2軍練習試合を実施する。
この試合では、ドラフト1位の柴田獅子投手（18歳、福岡大大濠）が「1番・DH」として初の対外試合に出場することが注目されている。
柴田は、15日の紅白戦で初打席からフルスイングし、中飛を放つなど、強い打撃を見せたが、前回は1打席で交代となったため、今回の実戦でのパフォーマンスに期待がかかる。
日本ハムのスターティングメンバーには、柴田のほかに中島（2番・二塁）、阪口（3番・右翼）、有薗（4番・三塁）、山口（5番・左翼）、細川（6番・一塁）、宮崎（7番・中堅）、進藤（8番・捕手）、山県（9番・遊撃）が名を連ねている。
また、登板予定の投手には上原（2イニング）、玉井（1イニング）、北浦（1イニング）、松本遼（1イニング）、山本晃（2イニング）、中山（2イニング）が含まれており、チーム全体の連携と個々のパフォーマンスが試される一戦となる。
特に柴田の打撃に注目が集まる中、ファンや関係者の期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df577e56cbdd04525b8e3715f5fbf53916f15ec0