リバプールがアストンビラと2-2で引き分け、サラーが24得点・15アシストを達成。激しい攻防の中、両チームがゴールを狙った試合となった。
要約すると2023年3月19日、プレミアリーグ第29節において、リバプールはアストンビラと2-2の引き分けに終わった。
この試合はバーミンガムで行われ、リバプールは首位を維持するための重要な試合となった。
エジプト代表FWモハメド・サラーがこの試合で1得点1アシストを記録し、今季リーグ戦での得点数を24点に伸ばした。
サラーは前半29分にFWディオゴ・ジョタからのパスを受け取り、冷静にゴールに押し込んで先制点を挙げた。
その後、2点のビハインドを背負ったリバプールは、後半16分にサラーがドリブルで相手選手をかわし、DFアレクサンダーアーノルドにパスを送ると、彼のミドルシュートが決まり同点に追いついた。
この結果、サラーは今季15アシスト目を記録し、チームの62得点のうち39得点に絡む活躍を見せた。
これは、2018-19シーズンのエデン・アザール(チェルシー)以来、プレミアリーグで15得点15アシスト以上を達成した選手となる。
試合は両チームの激しい攻防が続き、アストンビラは後半のアディショナルタイムに決定的な場面を迎えるも、シュートがゴール上に外れ、勝ち越し点を逃した。
リバプールのMF遠藤航はベンチ入りしたが、試合には出場しなかった。
リバプールはこの引き分けにより、首位をキープするも、勝ち点を伸ばすことはできなかった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2141e3508b4991dde8987aa2da8c50a499468056