ヤクルトのマスコット「つば九郎」の担当者が死去し、ファンから追悼の声が寄せられています。つば九郎は1年前に残したメッセージが再注目されています。
つば九郎は、約1年前に自身の公式ブログで、春季キャンプ地の沖縄・浦添での様子をつづった記事「足跡」において、未来に向けた心温まるメッセージを残していた。
その中で「いつか、いつのひか、このあしあとのさきに、つばくろうがいなくなったら、そらをとんだとおもってくいださい」と記しており、今回の担当者の死去を受けてその言葉が再び注目を集めている。
ブログのコメント欄には、「これからは高い空の上から選手やファンのみなさんを見守っていてください」や「まだまだつば九郎の足跡を見たかった」といった感謝の声が相次ぎ、ファンの深い愛情が感じられる。
また、SNSでも「つば九郎」がトレンド入りし、多くの人々が彼の存在を偲んでいる。
つば九郎は、ヤクルトの公式戦や練習の様子をブログで伝え続けており、ファンとの絆を大切にしてきた。
これからもつば九郎の足跡を残していくことが期待されるが、担当者の死去はその活動に一つの大きな影を落とすこととなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1450f8083cf1f5a15ab839bb25651322e8a89b9
つば九郎の担当者が亡くなったニュースに対して、多くのファンが追悼のコメントを寄せました。
コメントの中では、つば九郎が持つ大きなキャラクター性が他の球団のマスコットにも影響を与えたことが語られ、彼のユニークな存在が愛されていたことが伝わりました。
ファンは「バック転できるけどやらない」といった特徴的な表現を通じて、つば九郎の特異性を楽しんでいたようです。
また、つば九郎を演じていた方が公にされないことに対して、野球殿堂に入れてほしいという意見もありました。
さらに、他球団のファンからも、つば九郎とドアラとの楽しい掛け合いについての思い出が語られ、彼が30年以上にわたりプロ野球界を盛り上げてくれたことに感謝の意を示すコメントもありました。
つば九郎は単なるマスコットではなく、ファンにとって特別な存在であったため、彼の担当者の死は大きな喪失感をもたらしたようです。
ファンはつば九郎の今後の活躍を願い、彼が空から見守ってくれることを信じている様子が伺えました。
最後に、つば九郎の存在が球団を越えて愛されたことを称賛し、彼の冥福を祈る声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
つば九郎に大きなキャラクター性を持たせてくれたことは、現在の他球団マスコットにも影響を与えてくれた。
つば九郎を演じてた方はこの先もお名前など公にされないんだろうけど、こういう人も野球殿堂に入れて欲しい気がする。
中日ファンですが、ドアラとの掛け合いが楽しくて好きでした。
さみしい限りですね…
これ程野球ファンに愛されたマスコットはいないでしょう。
中の人のご冥福をお祈りします。
球団を越えて愛されたつば九郎。
空高くから野球界を見守ってください。