Appleが発表した「iPhone 16e」は、廉価モデルとして位置づけられ、A18チップや48MPカメラを搭載。ビデオ再生時間は最大26時間ですが、約10万円の価格設定には疑問の声も。
このモデルは、これまで「iPhone SE4」として噂されていた廉価モデルで、16シリーズのラインナップに位置づけられています。
「e」の意味は明示されていませんが、Appleはこのモデルをより手頃な価格のiPhoneとして展開する意図があるようです。
iPhone 16eは、A18チップを搭載し、Apple Intelligenceにも対応しています。
最大の特徴は、ビデオ再生時間がなんと26時間に達することです。
これは、同じA18チップを搭載するiPhone 16よりもコア数が一つ少ないため、性能は若干劣りますが、十分なパフォーマンスを発揮します。
カメラはシングルで48MPの解像度を持ち、Apple製の5Gモデム(Apple C1チップ)を採用しているため、省電力性能も向上しています。
ディスプレイサイズは6.1インチで、バッテリー性能が大幅に改善されています。
アクションボタンは搭載されていますが、カメラコントロール機能はありません。
また、MagSafeには非対応で、Qi1による最大7.5Wのワイヤレス充電には対応していますが、急速充電が可能なQi 2には対応していない点が残念です。
これらのスペックを踏まえると、iPhone 16eは高性能な廉価モデルとしての位置づけが明確ですが、価格が約10万円となると、コストパフォーマンスに疑問を感じるユーザーも多いかもしれません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f076180b15996f6babb717c6bb2bb1593cdfafb3
iPhone 16eの発表に対するネットのコメントは、主に価格の高さとその影響についての懸念が多かったです。
多くのユーザーが、iPhone 16eの価格が想定以上に高くなったことに驚き、「うわっ」と思ったという声がありました。
特に、円安の影響が大きいと感じているユーザーが多く、ドル建て価格が他社のミドルレンジモデルと比較しても高いことが指摘されていました。
たとえば、PixelやGalaxyのミドルレンジが400〜500ドル程度であるのに対し、iPhone 16eはそれを上回る価格設定となっているため、競争力に疑問を感じる声も見受けられました。
また、購入を検討していたユーザーの中には、機能が向上していることは理解しつつも、自分にとって必要なスペックではないと感じている人も多かったです。
特に、iPhone 7を大切に使っているユーザーは、8万円程度なら即購入を考えていたものの、約10万円の価格には手が出せなかったと述べていました。
さらに、「廉価版」という表現に違和感を感じるユーザーもおり、ターゲットが不明確であるとの意見もありました。
これまでのSEシリーズのような位置づけではなく、機能を絞ったモデルとしての位置づけがされているようです。
全体として、iPhone 16eの発表は期待感よりも価格への不安や購入意欲の減退を引き起こしており、今後のAppleの戦略に注目が集まる結果となったようです。