横浜清陵高校がセンバツ初出場、監督が全校生徒に「一緒に戦いたい」と決意表明。
このイベントでは、全校生徒の拍手に包まれながら、野球部の部員25名が壇上に登場し、野原慎太郎監督が生徒たちに向けて熱いメッセージを送りました。
監督は「学校全体の取り組みが選出の理由」とし、単に応援を求めるのではなく、「一緒に認められ、一緒に戦いたい」と強調しました。
監督はまた、甲子園出場が目標ではなく、勝利を目指す姿勢を明言し、部員たちにさらなる練習を呼びかけました。
内藤大雅投手は「何も成し遂げていない」とし、勝利に向けての意気込みを表明しました。
さらに、サッカー部の2年生が応援団として盛り上げ、場内は熱気に包まれました。
主将の山本康太も「頑張ろうという気持ちになった」と感謝の意を表しました。
神奈川県立高校としては1954年春の湘南以来、71年ぶりの甲子園出場となります。
全校生徒が一つの思いを持ち、聖地甲子園に乗り込む準備を整えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7ec8dd7ee3b0f07878276b67dc7b3d3c39056d0
横浜清陵高校がセンバツ初出場を決めたことに対して、ネット上では多くの温かいコメントが寄せられました。
コメントの中には、学校の近くに住んでいたという人からの応援の声があり、OBたちも一緒に応援に行ってほしいという願いが表現されていました。
また、甲子園での試合を楽しみにしているファンも多く、特に「1試合でも多く勝ち進んでほしい」という期待が感じられました。
さらに、神奈川の代表枠についての意見もあり、より多くの高校が全国大会に出場できるような仕組みを求める声もあったのです。
勝敗については不確実性があるものの、「良い試合をするだろう」と期待するコメントも見受けられ、全体として前向きな雰囲気が漂っていました。
このように、横浜清陵高校の初出場に対しては、地域やOBからの強い応援があったことが印象的です。