アップルが発表したiPhone 16eは、独自開発のモデム「Apple C1」を搭載。1.5GHz帯非対応でネットワークに影響が懸念されるが、コストパフォーマンスは期待大。
このモデルは、同社が独自に開発したモデム「Apple C1」を初めて搭載しており、これが大きな注目を集めています。
過去にはインテル製のモデムが使用されていた時期もありましたが、クアルコムとの高額な使用料を巡る法廷闘争を経て、クアルコムのモデムが主流となっていました。
しかし、アップルは自社開発のモデムに取り組んでおり、今回の発表でその成果が初めて形となったのです。
このApple C1は、インテルからの知的財産やノウハウを活かしていると考えられ、今後のiPhoneシリーズにおける通信機能の進化が期待されます。
特に、クアルコムとの価格交渉においても有利に働く可能性があります。
iPhone 16eは、グローバル版として物理SIMとeSIMの両方を採用していますが、特に日本版のモデルナンバー「A3409」では、1.5GHz帯の4Gに非対応であることが注目されています。
この帯域は、ドコモのBand 21やKDDI・ソフトバンクのBand 11に該当し、特に都市部でのネットワーク品質に影響を与える可能性があります。
ドコモは4Gの帯域が逼迫しており、iPhone 16eがこの帯域に非対応であることは、ネットワーク運用において課題をもたらすかもしれません。
さらに、アップルが売りにしている省電力性能がどの程度実現されるのかも注目されます。
全体として、iPhone 16eはコストパフォーマンスに優れたモデルとして期待される一方で、特定の周波数帯に非対応であることが、ユーザーにとっての実際の使用環境にどのように影響するかは未知数です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/111be73228d4db93ea852fde799bc9b3804bf7c9
iPhone 16eのApple C1モデムに関するコメントは、ネットワークの影響や使用感に対する懸念が多く寄せられていました。
特に、ドコモのBand 21に非対応であることが心配され、都内の飲食店での接続状況についての不安が表明されていました。
ユーザーは、Band 21に対応していないスマホを使用することが、通信環境にどのような影響を及ぼすのかを気にしていました。
さらに、NSA(ノンスタンドアローン)方式の5G接続についての理解不足を指摘する声もあり、4Gとの二重接続が常に必要であることが強調されていました。
都市部での安定した通信が求められる中、緊急時の通信手段としての衛星通信の可能性についても意見が交わされていました。
高性能な端末であっても、携帯電波の受信が不安定であれば意味がないとの意見や、ドコモを利用する地方ユーザーには向かないとの見解もありました。
全体的に、iPhone 16eに対する期待感と同時に、実際の使用環境での不安が混在している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ドコモのBand 21をよくつかむ場所でのiPhone 16eの使用が心配だった。
NSA方式の5Gは常時4G接続が必要だと理解されていないようだった。
都市部で問題なく使えれば良いとの意見があった。
高スペックでも携帯電波が不安定では意味がないという声があった。
ドコモを利用する地方民には向かないとの意見が寄せられていた。