西京佑馬選手が『Krush.171』でのトーナメントに向けた意気込みを語る。抽選で第2試合を選んだ理由や弘輝選手への印象、トーナメント準備についても触れた。
要約すると2025年2月24日に東京・後楽園ホールで開催される『Krush.171』のライト級ワンデートーナメントに出場する西京佑馬選手のインタビューが公開されました。
西京選手は、2016年のK-1甲子園で優勝し、2017年にプロデビュー。
その後、2019年には第8代Krushスーパー・フェザー級王座を獲得しましたが、初防衛戦で敗北し、ライト級に転向。
2024年8月に復帰し、連勝を収めています。
今回のトーナメントでは、弘輝選手との1回戦に挑む予定です。
抽選会で1番を引いた西京選手は、第2試合を選んだ理由を「オープニングの入場式後に集中する時間が欲しかった」と説明しました。
トーナメントのメンバーを見て「チャンスを感じた」と語り、優勝がK-1のトップ戦線に繋がる可能性を考えています。
弘輝選手については「熱いファイトをする印象」とし、自信を持って戦う意気込みを見せました。
トーナメントの準備としては、スパーリングを多く行い、スタミナ強化に努めています。
SNSでの優勝予想については「簡単ではない」と冷静に受け止めつつ、集中力が勝利に必要だと強調しました。
最後に、キックボクサーとしての完成度に自信を持っていることを語り、差を見せて勝ちたいと意気込んでいます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0a4eb0bcfe1e19cb10d0ad23318082a12b8cd97