AKB48グループの歌唱力No.1決定戦ファイナリストLIVEが開催され、岡村梨央が優勝。村山彩希らが感謝の思いを語り、メンバーたちの熱いパフォーマンスがファンを魅了しました。
要約すると2024年2月18日、東京・立川ステージガーデンにて「第6回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 ファイナリストLIVE」が開催され、AKB48グループのトップシンガーたちが集結しました。
このイベントは、AKB48グループのメンバーが歌唱力を競う大会であり、ファイナリストLIVEはその上位メンバーのみが出演できる特別なライブです。
今回のイベントには、岡村梨央（STU48）が初優勝を果たし、村山彩希（AKB48）、三村妃乃（NGT48）、田口愛佳（AKB48）、清司麗菜（NGT48）、大塚七海（NGT48）、坂本愛玲菜（HKT48）、ルル・サルサビラ（JKT48）、豊永阿紀（HKT48）の9人が出演しました。
彼女たちはAKB48グループの楽曲に加え、他アーティストのカバーも披露し、全26曲をパフォーマンスしました。
岡村は、優勝特典として秋元康氏作詞のオリジナルソロ曲「僕は言う」を歌い上げ、緊張しながらも生バンドでの演奏に感謝の意を表しました。
また、坂本は卒業を控えた中でのパフォーマンスを振り返り、清司と大塚と共に「絶対アイドル辞めないで」を歌いました。
村山も同様に、卒業を発表した後の思いを込めて「恥ずかしいか青春は」を熱唱し、ライブの終盤では「この大会がこれからもずっと続いてほしい」と感謝の言葉を述べました。
このイベントは、メンバーたちの歌唱力を楽しむだけでなく、彼女たちの成長や絆を感じられる貴重な機会となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d0e55ce1e697b7c160b8ea1745c6296eded5050