鈴木稔弘が3月21日に後楽園ホールで再起戦。メインイベントでリ・ジャーミンと対戦し、由良謙神も初の8回戦に挑む。
要約すると2023年3月21日、東京・後楽園ホールで開催されるボクシング興行「LIFETIME BOXING FIGHTS26」において、鈴木稔弘選手が再起戦を行うことが発表されました。
鈴木選手は、スーパーフェザー級8回戦のメインイベントで、東洋太平洋同級11位として中国のリ・ジャーミン選手と対戦します。
鈴木選手は昨年8月に後楽園ホールで行われたWBOアジア・パシフィック同級王座決定戦で渡邊海選手にTKO負けを喫して以来、約7ヶ月ぶりの試合となります。
彼のプロ戦績は6戦5勝(4KO)1敗であり、再起をかけた重要な一戦となるでしょう。
セミファイナルでは、由良謙神選手が62キロ契約の8回戦に挑み、ウー・ハンユン選手と対戦します。
由良選手は2018年に全国高校総体ライトウエルター級で優勝した実績を持ち、プロデビューから2戦連続で1回TKO勝ちを収めています。
今回の試合が彼にとって初の8回戦となります。
全体の対戦カードには、女子バンタム級やスーパーウエルター級など、他の試合も含まれており、ボクシングファンにとって見逃せないイベントとなることが期待されています。
特に鈴木選手の再起戦は注目されており、彼がどのようなパフォーマンスを見せるのか、多くのファンが期待を寄せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b442bfd91f66c8a8bae405cd2e8f676bb6e02b8