三菱グランディス復活!新型SUVの詳細と日本発売の可能性

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三菱自動車が「グランディス」をクロスオーバーSUVとして復活。新型は2025年7月にワールドプレミア予定、欧州向け発売がメイン。

要約すると三菱自動車は、かつて販売していたミニバン「グランディス」の名を復活させ、新型グランディスのティザーイメージを公開しました。

オリジナルのグランディスは2003年から2011年まで販売されており、3列7人乗りのミニバンでしたが、新生グランディスはルノー・シンビオズのリバッジ版クロスオーバーSUVとして登場します。

ターゲットは“若いファミリー”で、ルノー・キャプチャーの兄弟車である現行型の三菱ASXの後継車となる見込みです。

ティザーイメージでは、グランディスのグリルとテールゲートが公開されており、その外装と内装のデザインはルノー・シンビオズと共通になると予想されています。

広く多用途なインテリアを持ち、トランク容量は492~624リットルとされ、スライド式リヤシートが装備される見込みです。

また、ADASやGoogle内蔵の10.4インチインフォテインメントディスプレイも搭載される予定です。

量産型では、日産のマイクラやジューク、三菱のコルトやASXと共有するCMF-Bアーキテクチャを採用し、ルノー製のマイルドハイブリッドとフルハイブリッドのパワートレインオプションが用意される予定です。

さらに、新生グランディスには完全電動パワートレイン車もラインアップされ、2025年後半に発売予定のルノー・セニック E-Techの三菱版となる見込みです。

新生グランディスのワールドプレミアは2025年7月に予定されていますが、現時点では発売は欧州向けであり、日本導入の可能性については今後の情報を待つ必要があります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/83b9c1bcd8e8dc1271bf196dd3df71f0cdd56b18

ネットのコメント

コメントの内容は、三菱グランディスの復活に対する期待と過去のモデルへの愛着が強く表れていました。

多くのユーザーが新型SUVの日本発売に希望を持ち、具体的な価格予想や市場での競争力について意見を交わしていました。

特に、現地価格を元にした日本での販売価格のシミュレーションが注目され、約452万円という数字が挙げられたことから、同等の価格であれば日本市場でも受け入れられる可能性があると考えられていました。

さらに、過去のグランディスに乗っていたユーザーからは、リコール問題についての悲しい経験や、長期間の使用における信頼性が語られ、良いクルマだったとの評価がありました。

また、デザインや内装の美しさについても言及され、特に初期型の2トーン内装が好評でした。

加えて、三菱のCMに対する称賛や、新型に搭載される可能性のあるPHEV技術に対する期待感も伝わってきました。

全体として、過去の思い出と新型への期待が交錯するコメントが多く見られ、三菱グランディスの復活を心待ちにする声が多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 現地価格29295ポンドを元に、日本での価格を約452万円と予想しました。

  • 最終型グランディスに乗っていたが、リコール隠しが影響して売れなかったのが残念だった。

  • グランディスの初期型の内装は2トーンで非常に美しかった。

  • 三菱のCMがカッコよく、レイラを使ったセンスに感心した。

  • PHEVが搭載されると、乗り味が素晴らしいだろうと期待している。

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