JR西日本が大雪予報を受け、北陸線・湖西線・琵琶湖線で列車の本数を減少することを発表。運行に影響が出る可能性も。
要約するとJR西日本は、2023年12月22日に強い冬型の気圧配置が予想されるため、北陸線・湖西線・琵琶湖線での列車の運転本数を減少させると発表しました。
具体的には、北陸線の敦賀駅から長浜駅間、琵琶湖線の長浜駅から米原駅間、湖西線の近江塩津駅から近江今津駅間で、始発から午前9時頃までと午後5時頃から最終列車までの時間帯において本数を減らすとのことです。
この影響で、琵琶湖線と湖西線の一部列車では新快速列車を中心に直通運転を取り止め、米原駅や近江今津駅で折り返し運転を行うため、行き先が変更されることになります。
また、JR西日本は、今後も強い冬型の気圧配置が続く見込みであり、北陸線や湖西線においては列車の遅れや運転取り止めが発生する可能性があると警告しています。
利用者には、運行情報を随時確認するよう呼びかけています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3824e2933a0cfe225121f2b65ef7f4c7f745425f