名古屋市中区で発見された不発弾の撤去が11月30日に決定。半径200mの住民に避難を呼びかけ、交通規制も予定。
この不発弾は、10月17日に丸の内のビル解体工事現場で見つかったもので、直径36センチ、長さ約1.2メートルのアメリカ製「250キロ焼夷弾」です。
発見時には、起爆装置である信管は保護されており、現場には不発弾が残された状態でした。
名古屋市は、10月30日に警察、自衛隊、そして関係機関とともに対策本部会議を開き、撤去作業を行う日時を決定しました。
撤去作業は11月30日の午前10時から行われる予定で、作業当日は半径約200メートルの住民に避難を呼びかけることが明らかになっています。
このため、周辺の道路規制や市バスの運行にも影響が出る見込みです。
市民の安全を第一に考えた対応が求められる中、撤去作業が無事に進むことが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b2ac9b1f84ed372663a92fd687d90a91123778c
名古屋で見つかった不発弾に関するコメントは、住民の不安や自衛隊への感謝が中心でした。
多くの人々が、撤去作業中の安全を願う声を上げており、特にビル解体中に爆発が起こらなかったことに安堵の意を示していました。
また、不発弾が発見された場所がオフィス街であることに驚き、普段は見かけないものに対する関心が高い様子が伺えました。
自衛隊の方々のメンタル面に感服する意見も多く、彼らの努力に対する感謝の気持ちが込められていました。
撤去作業が即時ではないことに対しては、住民から疑問が投げかけられ、何か問題が起こる前に迅速な対応を求める声もありました。
全体的に、住民は不発弾の撤去に対して真剣に考え、今後の安全を願う意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
ビル解体中とかに爆発しなくてよかった
これは怖いですね
すぐするわけじゃないのね
不発弾は本当に爆発したことが何度もありますからね
地下鉄の運行はどうなるんでしょうか?