ファンタジー作品『猫と竜』がアニメ化決定。特別イラストと特報PVが公開され、心温まる物語が新たな形で楽しめることに期待が高まっています。
要約すると小説投稿サイト「小説家になろう」で異例のヒットを記録したファンタジー作品『猫と竜』が、テレビアニメ化されることが発表されました。
この発表は、猫の日である2月22日に行われ、特別イラストと特報PVも同時に公開されました。
本作は、猫に育てられた竜、猫たち、そして人間たちが織りなす心温まる物語で、シリーズ累計100万部を突破した人気作品です。
原作はアマラ、キャラクター原案は大熊まい、漫画は佐々木泉が手掛けており、これまでに7巻の単行本、3巻の文庫本、10巻のコミックスが発売されています。
特に、3月5日には新たな文庫版が発売され、累計100万部突破が確定します。
アニメ化に際して、大熊まいは「約9年前に初めて『猫と竜』に関わったことを思い出し、アニメ化に至ったことを嬉しく思います」とコメント。
また、佐々木泉は「アニメで動くキャラクターたちを見れることにワクワクしています」と期待を寄せています。
特報PVでは、原作のさまざまなシーンが収められ、猫竜が猫語で「TVアニメ制作決定」を伝えるボイスも収録されています。
声優については現在未発表ですが、ファンの期待が高まる中、アニメ化に向けた準備が進められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c5e80301e70ed25179891af03fe5212a49b4b5c