クラムシェル型ゲーミングPC「GPD WIN Mini 2025」の予約が開始。高性能なAMDプロセッサを搭載し、ゲーム体験を向上させる最新機能が満載。
予約価格は、AMD Ryzen 7 8840Uと32GBメモリ、1TB SSD搭載モデルが142,000円、AMD Ryzen AI 9 HX 370と32GBメモリ、2TB SSD搭載モデルが228,000円で、カラーはそれぞれブラックとブラック/ホワイトが選べる。
予約特典としてゲーミンググリップと液晶クリーナーが提供される。
GPD WIN Mini 2025は、約172×109×27mmのサイズで、重量は約555g。
ディスプレイは7インチLTPSスクリーンで、リフレッシュレートは60Hzまたは120Hz、解像度は1,920×1,080となっている。
新たな冷却モジュールとファンを採用し、TDP 35Wでの稼働を実現している。
ディスプレイは、VRR(可変リフレッシュレート)とAMD FreeSync Premiumに対応し、ゲーム中の画面のティアリングを防ぐ。
ホール効果ジョイスティックは、精度が大幅に向上し、L2/R2リニアアナログトリガーボタンによりリアルな操作感を提供する。
カスタマイズ可能なL4/R4キーや、デュアルリニアモーターを内蔵したコントローラーも特徴的で、ゲーム内のキャラクター操作がより直感的になる。
キーボードはホワイトバックライトを採用し、精密タッチパッドも搭載。
AACスピーカーとDTS:X Ultraオーディオテクノロジーにより、音響体験も向上している。
バッテリー容量は44.24Whと大きく、GPD WIN 2と比較してバッテリー寿命が50%向上している。
国内正規版には1年間の保証が付いており、安心して使用できる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6be67bcafce2f6a8c3fe8f3bcf4c91ad7ebf7be5