パドレス快勝!松井裕樹今春初登板で本塁打献上

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パドレスがアスレチックスに快勝し、松井裕樹が今春初登板。特大本塁打を浴びるも、チームは連勝を達成しました。

要約すると2023年のスプリングトレーニングが進行中で、パドレスはアスレチックスとのオープン戦で10対3で快勝しました。

この試合でパドレスの松井裕樹は5番手投手として6回に初登板しました。

松井は、先頭打者のローレンス・バトラーに129メートルの特大本塁打を献上しましたが、その後はショートフライ、センターフライ、ファーストゴロで後続を抑え、1回を1失点で切り抜けました。

試合の序盤、パドレス打線はアスレチックス先発のJT・ギンに対し、2回から4連打を含む攻撃で5得点を挙げ、続く5回にも4点を追加しました。

松井の登板時には大量リードがあったものの、アスレチックスの新星バトラーに本塁打を打たれたことは松井にとって課題として残りました。

パドレスでは昨季の首位打者アライズが2打数2安打を記録し、マイナー契約選手のユリ・グリエルとオスカー・ゴンザレスもそれぞれ1安打と2安打を放ち、選手層の厚さをアピールしました。

一方、アスレチックスは先発ローテーション争いが厳しく、ギンは乱調で、ブルペン候補もピリッとしない投球が続く中、ブレイディ・バッソが2回2奪三振無失点の好投を見せました。

これにより、パドレスは連勝を飾り、選手たちの調子が上向いていることが伺えます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf57dbe708af7a4071810a1742abd38836bda017

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