細川バレンタイン氏が令和ロマンの高比良くるまの不倫報道に反論し、記者を刑事告訴するよう求めました。高比良は不倫を否定し、報道内容の誤りを指摘しています。
13日、細川氏はX(旧ツイッター)を通じて、NEWSポストセブンが報じた高比良の不倫報道に対する高比良のコメントを引用し、自身の意見を述べました。
報道によると、高比良は既婚者のA子さんと23年夏頃から不倫関係にあり、半同棲生活を送っているとされています。
この報道を受けて、高比良は自身のXで長文のコメントを発表し、不倫関係を否定し、記事には事実と異なる部分があると主張しました。
彼はA子さんとの交際は認めつつも、不倫関係は存在しないと明言しました。
さらに、記者による取材の過程での不適切な行動についても言及し、警察への相談を検討していることを明かしました。
細川氏は高比良の主張が真実であるならば、その記者を刑事告訴し、名誉毀損で週刊誌を訴えることを強く求めました。
彼は、週刊誌の記事を書いた記者の個人情報を晒すことを願い、メディアの行動を批判しました。
細川氏自身は、日本人とナイジェリア人の両親を持ち、プロボクサーとしてのキャリアを経て、現在は不動産賃貸や宿泊事業の経営、YouTuber活動を行っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a51d616cb0b1adc65d27b3602a44d505fbeec27
細川バレンタイン氏が高比良くるまの不倫報道に対して反論を求めた件について、ネットのコメントは多岐にわたりました。
多くのコメントは、不倫自体は個人間の倫理の問題であり、報道が事実でない場合は名誉毀損として法的措置が必要だという意見がありました。
また、メディアの取材行為が不法侵入やつきまといに当たるとし、記者の行動を問題視する声も多く見られました。
報道の自由についても、一定のルールが必要であり、自由を履き違えた行為が横行しているとの指摘がありました。
さらに、報道の内容が公益性に欠けると感じる人も多く、ゴシップ報道が社会に与える影響について懸念が示されました。
法律的な観点からも、現在の名誉毀損の賠償金が低く、記者や出版社がやりたい放題になっているとの意見があり、規制の必要性が強調されていました。
全体として、コメントはメディアの倫理や報道のあり方についての見直しを求める声が多く、個人のプライバシーを守るための法的な整備が必要だとの意見が共通していました。
ネットコメントを一部抜粋
不倫は犯罪ではなく、あくまでも個人間の倫理の問題。
報道が事実でないなら名誉毀損できちんと罪名が付く行為。
公益性を感じないし、執拗なメディアの報じ方は良くない。
報道の自由を履き違えている記者が多い。
週刊誌の記者は今、やりたい放題になっている。