資さんうどんが東京に初出店。すかいらーく傘下で全国展開へ。両国店は2025年2月24日オープン。
この店舗は、すかいらーくホールディングスの傘下にあり、九州から関東への進出を果たす重要な一歩となります。
資さんうどんは、1976年に福岡県北九州市で創業され、博多うどんと讃岐うどんの中間の食感を持つ麺と、甘みのあるしっかりとしただしが特徴です。
メニューはうどんだけでなく、丼物やおでん、ぼた餅など100種類以上と多岐にわたります。
これまで九州を中心に店舗を増やしてきた資さんうどんは、2024年にすかいらーくに買収され、全国展開の方針を示しています。
すでに2023年には岡山、兵庫、大阪への出店を果たし、千葉県には関東1号店もオープンしました。
今回の両国店の開店により、国内の店舗数は75店舗に達します。
両国店はJR両国駅から徒歩11分、大江戸線両国駅から徒歩5分の立地で、客席数は105席、24時間営業を行います。
また、2025年4月には東京2号店と埼玉1号店もオープン予定で、今後の展開が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1264c9142c3d0ac291f7e89696f2aff1afe5e032
資さんうどんが東京に初出店したニュースに対して、ネット上では様々な意見が寄せられました。
多くのコメントは、資さんうどんの味やクオリティが以前のままであることを望むものでした。
特に、福岡のうどんの特徴や、讃岐うどんとの違いについて詳しく述べる声があり、出汁の味やうどんの食感に関する意見も多く見受けられました。
また、全国展開に対する期待と不安が入り混じり、特に大手傘下に入ったことでの味の変化を心配する人もいました。
店舗の増加を希望する意見も多く、特に関東に住む人々からは、もっと近くに店舗が欲しいという声が上がりました。
過去の資さんうどんのメニューや店舗の雰囲気を懐かしむ意見もあり、以前のような独自性を失わないでほしいという願いが感じられました。
さらに、店舗数の増加に伴い、他の飲食店との競争が激しくなることについても言及され、今後の展開に期待する一方で、味の維持が課題であるとの意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
もっと店を増やしてほしい。
両国は遠い。
全国展開には不安と期待がある。
関東出身の転勤族ですが、醤油色のそばうどんが恋しくなる。
昔の資さんが良かったなと思う。
資さんうどんって柔らか過ぎない?