令和ロマンの高比良くるまが、TBSの特番「イロモネア」で収録中にオンラインカジノ問題を受けて退席しました。番組は南原清隆の60周年記念で、約8年ぶりの放送でした。
この特番は、南原清隆の還暦を祝う内容で、番組開始から約10分後、ウッチャンナンチャンが登場し、後方で手拍子をする芸人たちの中に高比良くるまの姿が映りました。
収録は2月14日に行われたもので、画面右下にはその旨のテロップが表示されていました。
くるまは相方の松井ケムリと談笑したり、他の芸人の活躍を見守ったりする様子も映し出されましたが、収録が進むにつれて、くるまの姿は次第に消えていきました。
番組公式Xでは、収録中にオンラインカジノ問題に関する報道を把握したため、令和ロマンが途中で退出したと説明しています。
高比良くるまは19日に活動自粛を発表しており、番組側は、収録中にくるまが映り込む可能性があることにも言及しています。
この特番は、ウッチャンナンチャンがMCを務め、2005年に単発番組としてスタートし、今回は8年ぶりの放送となりました。
特番は、南原清隆の生誕60周年を記念した内容で、3時間30分にわたって放送されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7a90f104e104b6d77bb63ecaa53275ab6e7851b
コメントの中では、令和ロマンのイロモネア収録中の退席について、多くの視聴者がその理由や影響を考察していました。
特に、久々のイロモネアを楽しみにしていた視聴者は、令和ロマンの退席によって番組の雰囲気が損なわれたと感じていたようです。
視聴者の中には、バナナマンや他の芸人のパフォーマンスを称賛しつつも、退席によって笑いを十分に楽しめなかったという意見もありました。
さらに、令和ロマンの存在感を惜しむ声が多く、次回のリベンジを期待するコメントもありました。
また、退席のタイミングについての考察や、他の芸人がその後どうだったのかに関する意見も見られました。
加えて、オンラインカジノに関する議論もあり、令和ロマンの退席がその社会的背景と関連しているのではないかと考える人もいました。
全体として、令和ロマンの退席が視聴者に与えた影響や、番組自体の面白さについての感想が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
久々のイロモネア、やっぱり面白かった！
途中退席って言ってるけど、他の芸人もスタンバイとかで抜けてるから観客は気づかなかっただろうな。
公訴時効も過ぎてるし別にいいだろ。
後ろで楽しそうにしてたから残念ですね。
やるなら令和ロマンさんの公式YouTubeチャンネルで動画作ってほしい。