那須川天心、モロニー戦で驚異の耐久力を発揮

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那須川天心がモロニーとの試合で危機を乗り越え、判定勝ちを収めた。驚異的な耐え方にファンから称賛の声が集まる。

要約するとボクシングのWBOアジアパシフィックバンタム級王者、那須川天心が24日に東京・有明アリーナで行われたノンタイトル10回戦で、元WBO世界バンタム級王者のジェーソン・モロニーと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

試合は那須川にとって厳しいもので、特に6回開始直後にはモロニーのワンツーを受けて後ろによろける危機的な場面があった。

しかし、那須川はまさに尻もちをつく寸前で持ち堪え、瞬時に立ち上がり、再び攻撃態勢に入った。

この驚異的な耐え方に対し、観客やSNS上では「天心よう倒れずに耐えきったな」や「体幹やばすぎ」といった驚嘆の声が寄せられた。

試合後の会見では、那須川はモロニーに感謝の意を表し、「今まで見えなかった自分の可能性を引き出してくれた」と語り、また、過去のフロイド・メイウェザー戦が役立ったことにも触れた。

那須川の強靭な体幹と瞬時の判断力が光った試合であり、彼の今後の活躍にも期待が高まる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6681823d459c794c5791755640c3499eaa00d97e

ネットのコメント

那須川天心選手のモロニー戦に対するコメントは多岐にわたり、選手の耐久力や試合内容についての意見が寄せられました。

多くのファンは、天心選手がキックボクシングからボクシングに転向してまだ6戦目であることを考慮し、元世界チャンピオン相手に互角に戦えたことを評価しました。

しかし、試合の展開や判定に対しては賛否が分かれ、特に採点についての驚きや疑問が多く見受けられました。

天心選手の戦い方については、ポイントを取りに行くスタイルが強調され、攻撃よりも守りに重点を置く姿勢が変わらないとの意見もありました。

試合後のコメントでは、彼の今後の戦略としてアウトボクシングを極める必要があるとの見解もあり、井上選手や中谷選手とのレベルの違いを指摘する声もありました。

全体として、天心選手の試合が期待外れだったと感じるファンも多く、彼の今後の成長に期待しつつも、現状の課題を認識する意見が目立ちました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 天心がキックボクシングやっていた頃、皇治に天心の戦い方について「ケンカじゃなくてスポーツ」って言われたことがある。

  • モロニーはパンチ力が無いのでダウンしなくてすんだんですね。

  • 神童天心って言うイメージが先行し過ぎてる気がする。

  • 体幹は一流、キャリア考えると昨日の相手に勝てるのもすごい。

  • 勝敗の判定には賛否あるが天心にはKOでスッキリ勝ってほしかった。

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