日本テレビのドラマ「ホットスポット」が、50年前の甲府市のUFO騒動と関連して話題に。SNSでは視聴者の考察が盛り上がっている。
ドラマでは、女優の市川実日子が演じる主人公・遠藤清美が交通事故に遭いそうになるところを、東京03の角田晃広が演じる先輩・高橋孝介が「超人的能力」で助け出す展開が描かれる。
物語は高橋が自身が「宇宙人」であることを明かすところから始まるが、放送日である2月23日は、50年前に甲府市で目撃されたUFOの事件と重なるため、SNS上では多くの考察が飛び交っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b10a2c766e15125ca7f2daf8c829ef49e883e320
コメントには、UFO騒動やホットスポットに関する様々な体験や考察が寄せられていました。
特に、甲府事件に関しては多くの人がその存在を知っており、当時の状況や周囲の反応について思い出を語っていました。
ある人は、当時小学館の「小学四年生」で紹介されたマンガを通じてこの事件を知ったと述べており、また別の人は目撃者が描いた宇宙人の絵が、後の作品に似ていることに気づいたと語っていました。
このように、UFOや不思議な出来事が多くの人々の記憶に残っていることが伺えました。
また、富士山周辺が「ホットスポット」とされることについても言及があり、地域の特異性に対する興味が広がっていました。
さらに、個人の体験談として、オレンジ色の物体を目撃したが信じてもらえなかったというエピソードや、UFOブームの中での面白い話も紹介されていました。
最後に、ドラマの展開に関する期待や、宇宙人に関するユーモラスなコメントも見られ、全体として楽しい雰囲気が漂っていました。
このように、UFOやホットスポットに関する話題は、多くの人々の関心を引き、様々な意見や体験が交わされていました。
ネットコメントを一部抜粋
懐かしいな。
この事件は当時小学館の小学四年生に連載されていた「パトロールQ」というドキュメンタリーマンガで紹介されて、それで知りました。
角田さんもバカリズムさんもたくさん知ってると思いますが、全国各地にありますよね、記事みたいなそういう不思議話。
やはり富士山の近くは何だかの「ホットスポット」なのかもしれないと思う。
当時はたいへんなUFOブーム（というかオカルトブーム）で、甲府とは別の地域ですがUFOを中学生捕獲した、という面白い話もありましたね。
ホットスポットが、こんな考察ドラマになるとは思ってもなかった。