ミャンマーで7000人以上の外国人が詐欺拠点から保護され、帰国手続きが進行中です。
この一斉摘発は、犯罪組織による監禁が問題視される中で行われており、現在も1万人以上の外国人が詐欺拠点に拘束されているとされています。
国境警備隊などが連携し、詐欺拠点の摘発を進めているものの、保護された外国人の中には日本人は含まれていないとのことです。
24日には、保護された外国人が国籍ごとに分かれ、帰国に向けた説明を受ける場面も見られました。
一部の人々はすでにタイを経由して帰国していますが、タイ側の受け入れ体制が不十分なため、多くの外国人がミャンマーに残されたままとなっています。
この問題は国際的な関心を集めており、さらなる対応が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8e24190fcc4947c78be0fa7ae8b4768ffbc001d
ミャンマーで7000人以上の外国人が詐欺拠点から保護されたというニュースに対して、ネットのコメントでは様々な意見が寄せられました。
多くのコメントが人身売買や誘拐の危険性を指摘し、特に高校生が誘拐される事例について懸念が表明されていました。
あるコメントでは、日本国内にも協力者がいるのではないかという疑念が示され、過去に行方不明者が増加していることと関連づけられていました。
また、無事に保護された人々への安堵の声も多く、特にSNSを通じた上手い話には注意が必要だという意見がありました。
さらに、詐欺団の撲滅を求める声や、他にも詐欺拠点が存在するのではないかという懸念もあり、国際的な問題として捉えられている様子が伺えました。
全体として、詐欺や人身売買に対する警戒心が強く、無事に保護された人々の安全を願う声が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
高校生が誘拐されています。
世の中上手い話などあるわけがない。
詐欺団もたまっちゃもんではないが、凄くいい事！
世界各地にこういう拠点が他にもありそう。
この人たちは詐欺実行犯だよね。