臼田あさ美が映画の完成披露舞台あいさつに出席し、離婚後初の公の場で物価の変化について語った。
要約すると女優の臼田あさ美(40)が、映画「早乙女カナコの場合は」の完成披露舞台あいさつに登壇し、離婚後初めての公の場に姿を見せました。
この映画は、男勝りで不器用な主人公・早乙女カナコと、演劇サークルの先輩・長津田との10年にわたる恋模様を描いた作品で、登場人物たちが自分を見つめ直す姿が描かれています。
臼田はカナコの上司役を演じ、主演の橋本愛や中川大志らと共に登場しました。
舞台あいさつでは、10年前と現在で変わったことについて質問され、臼田は「物価が高くなった」と即答。
特に野菜の値段が上がったことを挙げ、「何を買うにも比べたり迷ったりする」と笑いを交えて語りました。
臼田は昨年12月30日に、人気バンド「OKAMOTO’S」のドラマー・オカモトレイジ(34)との離婚を発表しており、この日がその後の初めての公の場となりました。
映画の監督は「三月のライオン」などで知られる矢崎仁司が務め、観客からは期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/27a9b38f3ed24120d61f0c39319403262023914d