立花孝志氏、千葉知事選での第一声を船橋に変更

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立花孝志氏が千葉県知事選の第一声を船橋で行うことを発表。選挙運動を兵庫から変更し謝罪。今後の選挙戦に注目。

要約すると政治団体「NHKから国民を守る党」の党首、立花孝志氏は、千葉県知事選挙における自身の選挙運動の第一声を、当初予定していた兵庫県神戸から千葉県船橋市に変更することを発表しました。

これは、彼が25日に自身のYouTubeチャンネルで語ったもので、選挙運動が千葉県で行われることを明らかにしました。

立花氏は、同日、自身のX(旧ツイッター)で「選挙運動は千葉県で行わず全て兵庫県で行う」との誤った情報を発信しており、その後、船橋市での第一声を実施することを訂正し謝罪しました。

千葉県知事選は27日に告示され、3月16日に投開票が行われる予定です。

立花氏は昨年秋の兵庫県知事選に立候補し、失職した斎藤元彦氏の応援を行っていましたが、千葉県知事選においても現職の熊谷俊人氏に対抗する形で同様の「2馬力」行為を展開する意向を示していました。

しかし、その後、立花氏はこの計画を撤回することとなりました。

このように、立花氏の選挙戦略や発言の変更は、今後の選挙戦にどのような影響を与えるのか注目が集まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa49fdef3de452c1d0c90b42cd6d5d0f1bd4da53

ネットのコメント

立花孝志氏が千葉知事選での第一声を船橋に変更したことに対して、ネット上では多くの意見が寄せられました。

コメントの中では、彼の選挙活動が兵庫県で行われることに対して疑問を抱く声が多く、千葉県知事選に出馬するにも関わらず、他県で活動するのはおかしいという意見が目立ちました。

特に、千葉県の有権者からは「千葉県の政務について話すべきだ」という意見や、「過去の発言を軽々しく撤回する姿勢が嫌だ」といった批判がありました。

また、立花氏が発信する情報の信憑性に疑問を持つ声も多く、デマが多いとの指摘がありました。

さらに、選挙法に関する懸念も表明され、「選挙活動を他県で行うことは許されるのか」という疑問が挙がっていました。

彼の支持者が減少していることや、過去の公約が果たされていないことに対する失望感も感じられ、立花氏の現状に対する厳しい見方が強まっているようです。

全体的に、立花氏の行動が国民や有権者に対してどのような影響を及ぼすのか、懸念を抱くコメントが多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ネット上で情報収集するのは良いんだけど、わざわざこの人の動画を見に行くのは本当に止めた方がいいよ。

  • 関東に来るのが怖くて兵庫県で選挙運動をするのかと思ったけど、船橋に来るんですね。

  • 千葉県知事選挙なんだから、兵庫県の神戸市で、選挙活動をするなんて、絶対におかしいでしょう。

  • 立花氏が騒げば騒ぐほど、彼の本性が明らかになり、国民から愛想を尽かされるでしょうね。

  • 税金使って選挙ビジネス、本当にやめてほしい。

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