起亜の新型EVバン「PV5」、日本市場に登場予定

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起亜が新型EVバン「PV5」を発表。2026年春に日本市場投入予定で、双日が販売代理店に。乗用・貨物モデルをラインアップし、詳細は27日に発表予定。

要約すると韓国の自動車メーカー、起亜が新型電気自動車(EV)バン「PV5」のデザインを先行公開しました。

このモデルは、2026年春頃に日本市場に投入される予定で、販売代理店として双日が関与し、アフターサービスも提供する計画です。

PV5はワンボックスタイプの中型EVバンで、次世代の多目的車として開発が進められています。

この車両は、起亜の新たなグローバル事業戦略「プラットフォーム・ビヨンド・ビークル(PBV)」に基づく初のモデルでもあり、注目が集まっています。

PV5は、乗用モデルの「パッセンジャー」と貨物モデルの「カーゴ」をラインアップし、特殊な改造オプションを含む追加モデルも用意される予定です。

詳細なスペックや製品ラインアップについては、27日に発表される見込みです。

また、起亜は2024年に米ラスベガスで開催される「CES」で、PV5のコンセプトモデルを初めて発表しています。

これにより、EV市場における起亜の戦略がさらに明確になり、消費者に対して新たな選択肢を提供することが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c824b50389e7c4062bc666d84cbc73bfc1c8c8cd

ネットのコメント

コメントでは、起亜の新型EVバン「PV5」に対する様々な意見が寄せられていました。

多くの人がデザインの良さを称賛し、特にキャンプブームが続く中での需要に期待を寄せていました。

商用車としての利用可能性や、DIYでのカスタマイズを希望する声もあり、使い勝手の良さが求められていることが伺えました。

また、配達用としてのサイズ感が適しているとの意見もありました。

一方で、EVに対する不安や疑問も見受けられました。

特に日本市場においては、ハイブリッド車の方が好まれるのではないかという懸念がありました。

また、他社のEVとの競争や、日本特有のニーズに応えることができるかという点についても疑問が呈されていました。

さらに、デザインが他社の車両に似ているとの指摘もあり、オリジナリティや意匠権に関する意見もありました。

全体として、期待と不安が入り混じったコメントが多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 小型の電子レンジがあればいいのだが。

  • 運転席まわりも荷室も自分でDIYできるようなグレードも発売してほしい。

  • デザインはすごく良い!キャンプブームがピーク落ちしてるけどまだまだ需要はある。

  • 室内や性能はわかりませんが、外観のデザインはいいと思う。

  • 配達用に丁度いい大きさだね。

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