Balming TigerがJ-WAVEに出演し、日本での活動や韓国音楽の多様性について語りました。彼らはアジア音楽の発展を目指しています。
要約するとK-POPバンド・Balming Tigerが、J-WAVEの番組『STEP ONE』に出演し、日本での活動や今後の展望について語りました。
メンバーはオメガサピエン、bjウォンジン、マッド・ザ・スチューデントの3人で、彼らは独特のオルタナティブK-POPスタイルを持つバンドとして知られています。
オメガは日本に1年半住んでいた経験を持ち、日本語も流暢に話し、リスナーに自己紹介をしました。
彼は「宇宙唯一のオルタナティブK-POPバンド」と自称し、バンドの特異性を強調しました。
Balming Tigerは2月10日に行われた坂本龍一トリビュートフェス「RADIO SAKAMOTO Uday」にも出演し、パフォーマンスを披露しました。
サッシャが韓国の音楽シーンについて質問すると、オメガは現在の韓国音楽がアイドル中心である一方で、オルタナティブな音楽も盛り上がっていることを説明しました。
彼は、海外でのK-POPの受容がアイドルに偏っていることを指摘し、バンドとしては多様な音楽の魅力を広めていきたいと語りました。
Balming Tigerは、アジア音楽を広めるプラットフォームとなることを目指しており、今後の展開に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a495b97cbb73e3a7850192614b089f4855abc476