マッドハッピーがドジャースとカブスとのコラボで新コレクションを発表し、渋谷パルコでポップアップストアも開催します。限定ドリンクやコラボレーション企画も充実しています。
要約するとロサンゼルス発のストリートブランド「マッドハッピー(MADHAPPY)」は、2024年2月にサザビーリーグと合弁で設立したジャパン社を通じて、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)とのパートナーシップを発表しました。
3月7日から、ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスとのコラボレーションによるカプセルコレクションを発売します。
このコレクションでは、両球団のロゴと「マッドハッピー」のシグネチャーディテールを融合させたフーディー、スエットパンツ、Tシャツ、キャップなどがラインアップされ、デザインにはフロントとバックにロゴがあしらわれています。
また、同日から3月19日まで渋谷パルコでポップアップストアも開催され、ロサンゼルスの旗艦店にインスパイアされたカフェ「マッドハッピーパントリー」も併設されます。
このカフェでは、ロサンゼルスやシカゴをイメージした限定ドリンクやオリジナルドリンクが提供され、ニューヨーク発の「シェイク シャック」とのコラボレーションでオリジナルレモネードの販売や、クーポン配布も行われます。
店内はロッカールームや球場のベンチボックスをイメージしたデザインで、外観はスタンド席のように階段状になっており、ストアと街がシームレスに繋がる設計が特徴です。
ポップアップの詳細は、3月7日から19日まで、渋谷パルコの1階公園通り広場で、営業時間は11:00から21:00(最終日のみ20:00閉店)となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/627c961281a39ea26998a0deb75600b5d90cc856