ASUSがCES2025で発表した新型ゲーミングノートPC「ROG」シリーズ4機種が、日本向けに登場。インテル、AMD、NVIDIAの最新チップを搭載し、高性能を実現。
これらのモデルには、インテルの「Core Ultra 200HX」、AMDの「Ryzen AI MAX」、およびNVIDIAの「GeForce RTX 50」が搭載されており、性能面での大幅な向上が期待されています。
特に注目すべきは、AMDの「Ryzen AI MAX+ 395」を搭載したタブレット型2in1の「ROG Flow Z13」で、これは16コア32スレッドの高性能CPUに加え、50TOPSの能力を持つNPUを内蔵しています。
このモデルは、ゲームやクリエイティブな作業に最適なパフォーマンスを提供します。
さらに、ROG Flowの上位モデルはメモリーが32GBまたは64GB、SSDは1TBを搭載し、価格は37万9800円から46万9800円となっています。
スタイリッシュで軽量な「ROG Zephyrus G16」は、インテルの「Core Ultra 9 285H」と最新の「GeForce RTX 5080/5090」を搭載し、薄型デザインを実現しています。
価格は63万9800円から73万9800円です。
ハイエンドモデルの「ROG Strix SCAR」シリーズは、最強のゲーミング性能を誇り、特に「Core Ultra 200HX」と「GeForce RTX 50」を搭載したモデルが注目されています。
これらのモデルは、RGBライトバーやAniMe Visionディスプレイなど、視覚的にも魅力的なデザインが施されています。
全体的に、ASUSの新しいROGシリーズは、最新の技術を駆使し、ゲーミング体験を向上させるための革新的な製品群となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c661e2fb329dc3e33ac71bc44ab97868da05799e