愛知県の高校生がミャンマーで特殊詐欺に加担、解放前に口止めされる事件が発覚。
この男子高校生（16歳）は、今月12日にタイ当局に保護されました。
彼は、ミャンマーにある中国系の犯罪拠点で「かけ子」として強要されていたとみられています。
解放の際、彼は通訳を介して中国語を話す男から「ミャンマーでの詳しい話はしてはいけないことはわかっているよね」と警告されたと述べています。
彼は渡航前にインターネットで知り合った人物から紹介された男と複数回会い、「頑張れば稼げる」と言われてパスポートを取得するよう指示を受けていたことも明らかになっています。
この事件は、インターネットを通じた詐欺の危険性や、海外での犯罪に巻き込まれるリスクを浮き彫りにしています。
高校生は、当初は簡単に稼げると思っていたが、実際には犯罪に関与させられたことに対する恐怖や後悔を抱えていると考えられます。
愛知県警はこの事件に関して捜査を進めており、今後の展開が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/114662eefd60965ae233d3d96edb7c20589cc303
ミャンマーでの特殊詐欺に関するコメントでは、多くの人々が賄賂や政治腐敗の影響で問題が解決しないことを指摘しました。
特に、上層部が捕まらず、末端の人々が騙されている現状に対する批判がありました。
また、一部のコメントでは、メディアが中国人犯罪をしっかり報じるべきだという意見も見られました。
さらに、被害者の無知や自己責任を問う声もあり、詐欺をしに行った人々に対する厳しい見解が示されました。
犯罪集団に対する取り締まりを求める意見や、政治家に対する不満もあり、特に自民党や世襲議員に対する批判が多く見受けられました。
全体として、詐欺の根本的な解決には政治やメディアの姿勢が重要であるとの認識が広がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
どっちにも賄賂しまくってるから上は捕まらないし末端は騙して連れて来るだけだし無くならないね。
「ミャンマーでの詳しい話はしてはいけないことはわかっているよね」。
リゾートバイトに行くような気分で申し込みをしたんでしょうね。
ミャンマーは犯罪の舞台であって当事者ではない。
あくまでも中国人の犯罪。
この中国マフィアはどんな手を使ってでも殲滅せなあかんね。