サムスンSDIが韓国のバッテリー展示会で全固体電池や熱暴走防止技術など最新のバッテリー技術を発表します。多様な製品ラインアップを体験できる機会が提供されます。
同社は「InCelligent Life, upgrading our daily lives with battery technologies」というスローガンのもと、次世代バッテリー製品や革新技術を広く展示する予定です。
サムスンSDIは出展企業の中で最大のブースを持ち、電気自動車、電動工具、モバイルデバイスなど、バッテリーを使用した多様な製品を紹介します。
来場者は、同社の最新技術を取り入れた製品ラインナップを体験できる機会を得られます。
展示される主要技術には、熱暴走防止技術(No TP)、全固体電池(ASB)、セル・トゥ・パック(CTP)コンセプト製品が含まれ、これらは業界において注目される技術です。
特に、No TP技術は他のセルへの熱の拡散を物理的に防ぐ設計がなされており、熱暴走を防ぐための最適な構造設計が可能です。
また、全固体電池の開発状況も発表され、サムスンSDIは業界のリーダーとして知られています。
CTP技術では、プリズマ型電池を搭載した実物大のモックアップが展示され、エネルギー密度と安全性を向上させたサイドターミナル設計が紹介されます。
さらに、50アンペアの高出力円筒形電池セルも発表され、タブレス設計により業界最高の容量を実現し、電動工具の作業効率を最大40%向上させる可能性があります。
加えて、再生可能エネルギーを安定的にサポートする「サムスンバッテリーボックス(SBB)1.5」も展示され、安全性と容量の向上が図られています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0542d9b1d4e5a4ef8c0189cb0505fe4aad0b5705