トヨタが新たに発表した「アルファード スペーシャスラウンジ」は、4人乗りの豪華なミニバンで、快適なリアシートや高級装備が特徴です。価格はHEVが1272万円、PHEVが1480万円です。
このモデルは、トヨタ車体による特別架装が施され、ショーファードリブンとしての魅力を高めています。
「スペーシャスラウンジ」は、上級グレードである「エグゼクティブラウンジ」をベースにしており、サードシートが排除された広々としたキャビンが特徴です。
リアシートには、左右独立のキャプテンシートが採用され、約420mm拡大された足元スペースと150mmの電動オットマンにより、極上の快適さを提供します。
加えて、ヘッドレストにはスピーカーが内蔵され、移動中でも高品質な音響を楽しむことができます。
さらに、フロントシートの背後には冷蔵庫が設置され、後席には大型トレイや高級感あふれるフロアマットが用意されています。
専用の生地を使用したセパレートカーテンにより、プライベート空間が確保され、静粛性も優れています。
ラゲッジスペースには取り外し式の洋服掛けがあり、最大9着のウェアを掛けることが可能です。
この4座仕様は、広いラゲッジスペースに4セットのゴルフバッグを積むこともでき、ビジネスやプライベートの移動に非常に便利です。
価格はHEVが1272万円、PHEVが1480万円で、どちらも電動4WDの“E-Four”を搭載しています。
この新型「アルファード」の登場により、トヨタはショーファードリブンのラインナップを一層強化しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad2d6ba33458d25af7e99cd24be474663814d18c