元日本代表の山瀬功治が現役引退を発表。24年連続ゴールの記録を持ち、42歳まで活躍した鉄人の偉業が話題に。
北海道出身の山瀬は、2000年に札幌でプロデビューを果たし、高卒1年目で湘南戦に出場し、延長戦でのVゴールを決めるという印象的なスタートを切った。
その後、浦和レッズや横浜F・マリノスといった名門クラブでも活躍し、日本代表としても選出された。
J1リーグでは通算288試合に出場し、17年からはアビスパ福岡でプレー。
ここで、彼は特に注目される記録を樹立した。
2017年の京都戦で移籍後初ゴールを決め、以降18年連続でゴールを挙げ、三浦知良と並ぶ偉業を達成した。
さらに、彼は福岡から愛媛、山口と移籍し続けながらも、2023年シーズンまで24年連続でゴールを決めた。
この記録は、遠藤保仁と並ぶJリーグの記録でもある。
山瀬は、02年に右膝前十字靭帯断裂の大怪我を経験しながらも、妻の理恵子さんと共に食事管理など徹底した自己管理を行い、42歳まで現役を続けた。
彼のスピードやテクニック、判断力は年齢を重ねても衰えず、記憶に残る選手として多くのファンに愛されてきた。
山瀬功治の引退は、Jリーグの歴史においても大きな出来事であり、彼の偉業は今後も語り継がれるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/085d85a684428255389ec5fc8accf178d1294e13
山瀬功治選手の引退に関するコメントは、彼の長いキャリアとその偉業に対する感謝や称賛が多く寄せられていました。
特に、24年連続ゴールという記録は、サッカー界でも特筆すべきものであり、多くのファンがその偉業を称えました。
コメントの中には、山瀬選手のブログをよく見ていたという声や、奥さんが作った料理が印象に残っているというエピソードもあり、彼のプライベートな一面にも触れられていました。
また、彼がJ1でのプレー中に怪我に悩まされていたことを思い出すファンも多く、その苦労を理解する声もありました。
さらに、彼のプレースタイルについても称賛され、「巧くて安定感のある選手」という評価が目立ちました。
特に、熊本でのプレーオフでのゴールが記憶に残っているというコメントもあり、彼の活躍がファンの心に深く刻まれていることが伝わってきました。
引退後の彼の新たな道にも期待が寄せられ、彼のサッカー人生が多くの人に影響を与えたことを示す意義深いコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
山瀬のブログよく見てたなぁ。
奥さんが作ったと思われる料理が凄かったのを覚えてる。
巧くて安定感ある選手だったなあ。
熊本でのプレーオフのゴールが忘れられない。
一方の三浦はノーゴールの年が何年あった?