バンダイが「豆ガシャ本」シリーズを発表。週刊少年ジャンプの名作をミニチュア化し、2024年3月に先行発売。全6種類で、各作品の第1巻のストーリーを収録。ファン必見の新商品です。
要約するとバンダイが新たに発表した「豆ガシャ本」シリーズが、週刊少年ジャンプの人気漫画をミニチュア化した製品として注目を集めています。
この新シリーズ「週刊少年ジャンプ ジャンプコミックスコレクション」は、2024年3月第2週から全国のガシャステーションで先行発売される予定です。
1回の価格は500円（税込）で、全6種類が展開されます。
これらの豆ガシャ本は、全長約5センチメートルのサイズで、単行本の表紙だけでなく中身も忠実に再現されているのが特徴です。
各単行本には、人気作品の第1巻の1～3話または1～4話が収録されており、付属のミニブックに印刷された表紙カバーを切り取って装着することで、よりリアルな外観を楽しむことができます。
ラインナップには、人気作品『ONE PIECE』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、バトルアクションの『カグラバチ』、青春ラブストーリーの『アオのハコ』、マジカルコメディの『ウィッチウォッチ』、そして誤奉仕メイド物語の『僕とロボコ』が含まれています。
先行販売後は、2025年3月第4週から全国の玩具売場や量販店、家電店に設置されたガシャポン自販機でも順次販売される予定です。
さらに、バンダイは2025年夏に『SAKAMOTO DAYS』、冬には『呪術廻戦』の第2弾、第3弾の発売も計画していることを明かしています。
これにより、ファンはお気に入りの作品を手軽に楽しむことができるようになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/65c3c8e97c35520a2c98680a487390ceb0e1fcef