ミャンマーで日本人男性が特殊詐欺拠点で発見され、連絡が取れない日本人も。国際的な詐欺問題が深刻化。
この男性は、ミャンマー東部のミャワディにある中国系の詐欺拠点で発見され、周辺を支配する少数民族の武装勢力によって見つけられました。
男性は30代と推測されており、彼が詐欺グループに騙されて連れて来られたのか、あるいは自ら関与していたのかは不明です。
この地域では過去に7000人以上が解放されているものの、日本人の解放は確認されていません。
さらに、東京都内に住む20代の男性が「アルバイトをするためにカンボジアに行く」と言い残して出国した後、連絡が取れなくなっていることも報じられています。
男性の親が警視庁に相談したのは2月で、行方不明届が提出されています。
彼は2月11日に日本の空港から出国したことが確認されており、警視庁は東南アジアに拠点を持つ特殊詐欺グループの関与を視野に入れ、情報収集を続けています。
これらの事件は、国際的な詐欺の問題が深刻化していることを示唆しており、特に若者が巻き込まれるケースが増えていることが懸念されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/66fd961ac7bc45984502c94ad4a31973c64b4a7a
コメントは、ミャンマーで発見された日本人男性に関する様々な意見を反映していました。
多くの人が彼の行方に関心を持ち、彼がどのような状況に置かれているのかを心配していました。
特に、雇い主が犯罪行為に関与している可能性についての懸念が強く、報酬の約束を守るかどうか疑問視する声がありました。
また、犯罪に巻き込まれた場合に助けを求めることができるのか、証拠隠滅の危険性についても言及されていました。
さらに、海外での仕事を選ぶ際のリスクについても多くのコメントがあり、特に「カンボジアでのコールセンターのアルバイト」という話に対しては疑問を持つ意見が多かったです。
犯罪歴のある人々がこのような場所に入り込むケースについても言及され、注意が必要だという警告がありました。
無事に帰国できることを願う声もあった一方で、犯罪に関与している可能性があるため、帰国を望まない人もいるのではないかという意見も見られました。
全体として、海外での犯罪や詐欺に巻き込まれるリスクについての警戒心や、被害者に対する理解を求める声が多くありました。
ネットコメントを一部抜粋
出国後に連絡が取れない男性はどうなったんですかね?
海外に行ってまでお金儲けをしたいと思う強い気持ちがあるなら、騙されずに自身のバイタリティを活かしてこれからいくらでも活躍出来ると思います。
日本国内ですでに犯罪歴があったり指名手配されているような人物が、逃げ場所として自身の意思で入り込んで働いているパターンが多いような気がします。
日本人が見つかりましたが、自分から行ったのかどうか分からないですね。
カンボジアのような賄賂がなければ何も通らない国で、縁もゆかりもない日本人が気軽に仕事など出来るはずがないです。