ヴィクトリーナ姫路が新たに野末朋那と山本侑奈の加入を発表。両選手の活躍に期待が寄せられる。
要約するとバレーボールの国内トップリーグ、SVリーグ女子に所属するヴィクトリーナ姫路は、2月26日(水)に新たに野末朋那(龍谷大)と山本侑奈(桜美林大)の加入を発表しました。
両選手はそれぞれ異なるポジションでの活躍が期待されており、チームの戦力を大きく向上させることが見込まれています。
野末朋那はアウトサイドヒッターとして、2024年の西日本インカレでの攻撃の中心となり、3連覇を達成した実績を持ち、さらに関西大学秋季1部リーグでも優勝に貢献しました。
自身もベストスコアラー賞を受賞しており、攻撃力の高さが際立っています。
一方、山本侑奈はミドルブロッカーとして高いジャンプ力を活かし、オールラウンドなプレーが魅力です。
両選手は株式会社フジとアスリート社員契約を結び、チーム活動と並行して社会人としても成長していくことになります。
姫路は1月にも秋本美空ら3選手の加入を発表しており、さらなる戦力強化を図っています。
野末選手は「新たなステージでプレーできることを大変うれしく思います」とコメントし、山本選手も「成長した姿をお見せできるよう精進してまいります」と意気込みを語っています。
両選手の加入により、チームのさらなる飛躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6bc18be071358bcaafa7530fcc4e053e18dc2788