新たなご当地ナンバー「江戸川ナンバー」など5種類の交付開始日発表

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国土交通省が新たな「ご当地ナンバー」を発表。「江戸川」「日光」など5種類が2025年5月7日から交付開始、予約は4月7日から。

要約すると国土交通省は2025年2月28日、新たに導入される「ご当地ナンバー」の交付開始日を正式に発表しました。

5種類のナンバー、具体的には「江戸川」「日光」「十勝」「南信州」「安曇野」が、2023年4月7日から予約受付が開始され、交付は2025年5月7日から行われる予定です。

これらのご当地ナンバーは、特定の自治体やエリアに登録されている車両に対して、その地域名を冠したナンバーが交付されるもので、地域の特色を反映したデザインが施されています。

事前申し込みは、Webサイト「希望番号・図柄ナンバープレート申込サービス」を通じて行うことができ、ディーラーや整備工場、行政書士を通じても申し込みが可能です。

料金については、3月中に別途発表される予定です。

東京23区では、すでに「世田谷」「杉並」「板橋」「江東」「葛飾」の5種類のご当地ナンバーが導入されており、新たに「江戸川ナンバー」が追加されることになります。

江戸川ナンバーの対象区域は江戸川区のみで、図柄ナンバーのデザインも発表されています。

十勝ナンバーは「十勝の価値満載」、日光ナンバーは「陽明門、しめ縄、尚仁沢湧水」、江戸川ナンバーは「きらめく夜空となびく金魚」、南信州ナンバーは「安曇野の風景」、安曇野ナンバーは「水引で表現した南信州の自然」となっています。

これにより、地域の魅力を広く伝えることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3d083c5962485ab745d403081cfe009ffd3e08ed

ネットのコメント

新たに交付される「江戸川ナンバー」などのご当地ナンバーに関して、ネット上では多様な意見が寄せられました。

まず、ナンバープレートのヒエラルキーについて滑稽に感じるという意見がありました。

希望ナンバーやご当地ナンバーの導入が利益を生むことは理解できるものの、全体的なバランスに疑問を持つ声が上がっていました。

また、南信州ナンバーのデザインが安曇野の風景である一方、安曇野ナンバーが南信州の自然を表現していることに違和感を覚えるという意見もありました。

このように、地域名とナンバーのデザインが一致しないことに対する指摘が目立ちました。

さらに、町田や武蔵野のナンバーが存在しないことに驚く声もあり、横須賀や鎌倉といった他の地域についても同様の疑問が寄せられました。

加えて、誤植が多いのではないかという懸念も表明され、正確性への期待が示されていました。

最後に、江戸川ナンバーのユーザーに対するマナーに関する疑問もあり、足立ナンバーとの比較がなされるなど、ナンバーによるイメージの影響についても言及されていました。

全体として、地域性やナンバープレートの意義について考えさせられるコメントが多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ナンバープレートのヒエラルキーはもはや滑稽に感じる。

  • 南信州ナンバーが安曇野の風景で、安曇野ナンバーが南信州の自然?なんか変。

  • 町田や武蔵野は無いんだね、横須賀や鎌倉もありそうで無い。

  • 誤植だらけのような気がする。

  • 江戸川ナンバー乗りは、足立ナンバーとマナーが同等か!?

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