ヤクルトの村上宗隆選手が明治神宮で必勝祈願を行い、つば九郎への思いを込めた言葉を絵馬に記入。日本でのラストイヤーに向け、リーグ優勝を目指す決意を新たにした。
この日は球団幹部や監督、選手たちと共に参拝し、絵馬には「けんこうだいいち」「にほんいち」「みんなえみふる」と記入。
特に「えみふる」は球団マスコットのつば九郎が使う言葉で、笑顔がいっぱいの意味を持つ。
村上選手は、昨年デビュー30周年を迎えたつば九郎との深い関係を思い起こしながら、同じ言葉を選んだ。
つば九郎は現在、スタッフの死去を受けて活動を休止中だが、村上選手はその思いを背負ってリーグ優勝と日本一を目指す決意を固めている。
参拝後には神宮球場で全体練習を行い、フリー打撃では特大のホームランを放つなど、好調ぶりを見せた。
また、春季キャンプでは右翼守備の練習も行い、開幕に向けて準備を進めている。
村上選手は今年が日本でのラストイヤーであり、3月28日の開幕戦に向けて万全の体制を整えたいと語った。
チームの勝利を最優先に、全力で打席に立つ覚悟を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/efc3122be14f7c1a7bc3bf101fbbd0f3ffb3143b
村上選手が明治神宮で必勝祈願を行ったことに対して、ファンから多くの温かいコメントが寄せられました。
コメントの中では、つば九郎が村上選手のメジャーでの活躍を楽しみにしていたのではないかという思いが表現されており、その無念さを感じている人も多かったようです。
ファンは、村上選手が今シーズンを通じてしっかりと活躍し、メジャー契約を果たしてほしいと願っていました。
また、つば九郎との絆を強調する声も多く、特にユニフォームの袖にワッペンを付けて共に闘う姿を期待するコメントが目立ちました。
さらに、村上選手がヒーローインタビューで「えみふる」と締めくくることを楽しみにしているファンもおり、彼に対する期待感が高まっていることが伺えました。
村上選手が最後のシーズンを迎えるにあたり、ファンは彼の活躍を心から応援し、つば九郎と共に祝杯をあげる日を夢見ている様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
つば九郎は村上選手がメジャーで活躍する所を見たかっただろう
つば九郎、宗はずっとみていたい選手。
今シーズンは、ユニホームの袖につば九郎ワッペンを着けて、つば九郎と共に闘って欲しい!
村上選手、今シーズンは沢山活躍して、沢山ヒーローインタビューにも呼ばれて
村上最後なんだから頑張れ三冠王だあ