笹崎里菜アナがABEMAで入社前の内定取り消し騒動を語り、勇気ある行動が彼女のキャリアをどう変えたのかを明かしました。
彼女は大学4年生の時、クラブでのアルバイト経験が原因で内定を取り消され、撤回を求めて裁判を起こした。
この経験を振り返り、笹崎は「マイナスな経験がプラスに変わったことがあるか」という質問に対し、自身の事件を挙げた。
ヒコロヒーは彼女の勇気を称賛し、「絶対アナウンサーになってほしい」と語った。
笹崎は「この話をするのは初めて」と明かし、内定取り消し後の心境を振り返った。
彼女は「1週間くらい心が死んでしまった」としつつも、「このまま終わってたまるか」と行動を起こしたことが大きな転機になったと語った。
家族の応援もあり、彼女は自らの道を切り開くことができた。
笹崎は2015年に日本テレビに入社し、22年10月から23年3月にかけて「バゲット」で初のMCを務めた後、昨年末に退社。
現在は、KAT-TUNの中丸雄一と結婚し、公式ホームページを開設して芸能活動を続けている。
彼女はプライベートと仕事を厳格に分けるタイプでありつつも、現在はアナウンサーからタレントに近い活動を求められることに対して柔軟に対応していることを明かした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/67c75dae68728295ae12bdd92963e06c7c86d071
笹崎里菜アナの内定取り消し騒動について、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、彼女の強いメンタルに注目が集まり、「この人並みのメンタルを持てたら、どこの国にも負けない」という期待の声がありました。
将来的には、彼女が高く評価される存在になるかもしれないとの意見も見受けられました。
また、彼女が前の職場について悪口を言わなかったことを称賛するコメントもあり、「良識を持っている」と評価されていました。
さらに、業界の厳しさについても言及があり、ホステスとしての経験がアナウンサーとしての資質に影響を与えるという見解もありました。
特に、内定取り消しの理由として、当時の価値観が影響したのではないかとの意見があり、彼女の存在が時代を変えたとの考察もありました。
全体として、彼女のキャリアや今後の影響力についての期待が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
当時は我が強過ぎて画面で見るのが辛いイメージだったが、日本人全員がこの人並みのメンタルを持てたら、どこの国にも負けなそう。
前の職場の悪口に取られるようなことは決して言わない。
良識です。
逆に言えばホステスの仕事をこなせるくらいの器量がないと残っていけないんだろうね。
裁判までして入った会社なのに、なんで辞めたんだろう。
元々タレントになりたかったのか?
今の価値観で言えば、アナウンサーは清廉潔白でないといけないからホステス歴のある女は汚れてると決めつけて内定取り消しした日テレって相当やばいよね。