BE:FIRSTがアニメ『ONE PIECE』のエンディング主題歌「Sailing」をリリース。作品への愛を語り、将来的には世界中でツアーを行いたいと意気込むインタビュー内容。
彼らは米『ハリウッド・リポーター』のインタビューで、作品への愛情を語り、「ONE PIECE」とのコラボレーションが実現したことに喜びを表した。
最年少メンバーのRYUHEIは、作品のファンであることを強調し、曲は彼らの色が反映されたものになっていると述べた。
楽曲は、家族の絆や困難を共に乗り越えるメッセージが込められており、『ONE PIECE』のテーマに通じるものとなっている。
メンバーのSHUNTOとRYUHEIは、プロデューサーのSKY-HIと共に歌詞を作成し、BE:FIRSTと『ONE PIECE』の深い結びつきを強調した。
また、MANATOは、東方神起の主題歌をきっかけにボーカリストを目指したことを運命的だと語り、デビューから早くもこのようなコラボが実現したことに驚きを隠せなかった。
さらに、BE:FIRSTは今年初頭に韓国のボーイズグループATEEZのLA公演でオープニングアクトを務め、アメリカの観客の前でパフォーマンスを披露した。
LEOは、アメリカ滞在中に地元のチームとの交流を通じて学んだ英語のスラングをソロ曲に取り入れたことを明かし、RYOKIは「ATEEZとのコラボ曲は日本だけでなく、世界中を意識して制作した」と語った。
グループは現在、日本でドームツアーを計画しており、将来的には世界中でツアーを行いたいという目標を持っている。
LEOは、「すべてのファンに僕たちの音楽を届けたい」と情熱を語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2df8b822a52492c745636d90cf4d08cd2423205c