フリーボードの便利な機能を3つ紹介。自作ステッカーやコネクタ機能を使い、資料作りを効率化する方法を解説。
要約するとAppleの無料ホワイトボードアプリ「フリーボード」は、iPadユーザーにとって身近な存在ですが、その機能を十分に活用している人は少ないかもしれません。
本記事では、フリーボードの基本操作をマスターした後に知っておくと便利な3つの機能を紹介します。
まず一つ目は、自作のステッカーを貼り付ける機能です。
iPhoneやiPadの「写真」アプリで被写体を長押しすることで、ステッカーとして登録でき、これをフリーボードに配置することで、資料作りが効率的になります。
次に、コネクタ機能を使って図形を繋げる方法です。
画面右下のアイコンをタップして「コネクタオン」に設定し、オブジェクト同士をドラッグして繋げることで、視覚的に関係性を示すことができます。
このコネクタは、単なる線だけでなく、矢印や波線に変更したり、色や太さをカスタマイズすることも可能です。
最後に、フリーボードで設定した「シーン」をPDF形式で書き出す方法についても触れています。
これにより、作成した資料を簡単に共有できるようになります。
これらの機能を駆使して、フリーボードをより活用し、創造的なアイデアを形にしていきましょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e83d0fbddaf4b3a24d2fbe0340b98c804823c686